JIN`OȃX|[cNjbN

医療従事者向け講習会

2021年5月15日(土)

第7回JINスポーツ外傷・障害勉強会
ブレイクスルーした難治性グロインペインの診断とリハビリ・予防
~さらば鼠径部痛症候群~

(主催 一般社団法人JINメディカルクラブ)
日時: 2021年5月15日(土)17:00~18:30
ZoomウェビナーによるWebオンラインで開催します。

内容
スポーツ選手のグロインペイン(鼠径部痛)は復帰が長引き診断・治療に難渋する例があります。
復帰が長引く難治性グロインペインは世界で未解決の問題とされており、世界のスポーツ整形外科医学会で必ずテーマになっています。

我々の経験では、1990年代には画像検査で病変を診断できないグロインペインが85%でした。
2001年以降、器質的病変を診断できないグロインペインを機能不全から痛みを生じる「鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)」と名づけ、機能不全を評価して改善するリハビリで復帰・予防してきました。

2013年にJIN整形外科スポーツクリニック開設後、問診、理学所見をとった上でMRIを立ち会って撮影した1091例の結果を解析した結果、ほとんどの症例で器質的病変が診断可能になりました。さらにMRIで認めるcleft sign(内転筋恥骨付着部微細損傷のサイン)は復帰が長引くことに有意に関連する独立因子であることを見出し、cleft sign はpubic plateの破綻を反映していると考察した国際論文(KSSTA 2021)がpublishされました。

難治性グロインペインの病態診断とリハビリ、予防はブレイクスルーを果たしました。
器質的病変を診断できないことを前提とする「鼠径部痛症候群」に別れを告げる時が来ました。

鼠径部痛症候群の概念で培ってきた機能不全の評価と改善によるリハビリと予防は今後も重要な役割を果たし、さらに進歩します。
pubic plateの破綻まで進むと難治性になる(関連が深い)ことを示すことができたので、問診・理学所見・リハビリ・予防でなすべきことは明確になりました。

本勉強会ではMRIの撮影方法、読影方法、解剖学的付着部の解説も行います。

17:00~18:00 講義
18:00~18:30 質疑応答
終了後アンケート回答にご協力をお願いします。

参加費(税込み): 2,500円 

内容やお申込み方法の詳細は、下記にリンクしたご案内要項をお読み下さい。

第7回JINスポーツ外傷・障害勉強会


ーーーーーーーーーーーー開催済みの講習会ーーーーーーーーーーーー

2021年の講習会

2020年の講習会

2019年の講習会

Copyright © 2013- JIN Orthopaedic & Sports Clinic All Rights Reserved.