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2021年の講習会

2021年12月18日(土)

第9回JINスポーツ外傷・障害勉強会
難治性グロインペインのリハビリ(実技)

内容
第7回で難治性グロインペインの診断とリハビリ、予防はブレイクスルーを果たし、「鼠径部痛症候群」は診断できない症候群から診断できる症候群に進化したことをお伝えし、第8回では難治性グロインペインにおける機能不全の評価の実技を紹介しました。

今回は外傷・疾病の予防世界会議(IOC World Conference on Prevention of Injury & Illness in Sport:2021年11月27日)での難治性グロインペインのシンポジウムにおける発表と世界の研究者との討論の報告およびリハビリスタッフによる機能不全改善のリハビリ実技をお伝えします。

2021年9月23日(木)

第3回 スポーツ選手の機能不全改善のリハビリを学ぶ会
~医師とセラピスト・トレーナーが一緒に機能不全改善のリハビリを学びましょう~
テーマ≪私の診察ルーチン≫

(主催 スポーツ選手の機能不全改善のリハビリを学ぶ会)
内容
多くのスポーツ選手は普段の準備からプレーに至るまでそれぞれのルーチンを持っています。医師、セラピスト・トレーナーも経験と知識に裏打ちされた診察ルーチンを持っています。ルーチンは自分の思い込みや画像に引っ張られて診断してしまうことを正してくれます。

今回は医師が短時間で行っている身体所見の診察ルーチンについて一つ一つの手技の意味を関連する問診、画像所見と合わせて解説していただきます。

2021年7月10日(土)

第8回JINスポーツ外傷・障害勉強会
難治性グロインペインの評価(実技)
~医師による理学所見の取り方とリハビリスタッフによる評価~

(主催 一般社団法人JINメディカルクラブ)
内容
第7回で難治性グロインペインの病態診断とリハビリ、予防はブレイクスルーを果たし、「鼠径部痛症候群」は診断できない症候群から診断できる症候群に進化したことをお伝えしました。
今回は医師による理学所見の取り方の実際およびリハビリスタッフによる機能不全の評価の実技をお伝えします。
参加してくださる皆様の日々の診療、リハビリに少しでもお役に立てれば幸いです。

*第8回は、第7回からのシリーズのため、第7回に参加されなかった方が理解しやすいように
第7回(講義)を編集したまとめ動画を最初の25分流します。本編は17:00から開始します。

2021年5月15日(土)

第7回JINスポーツ外傷・障害勉強会
ブレイクスルーした難治性グロインペインの診断とリハビリ・予防
~さらば鼠径部痛症候群~

(主催 一般社団法人JINメディカルクラブ)
内容
難治性グロインペインの病態診断とリハビリ、予防はブレイクスルーを果たしました。
器質的病変を診断できないことを前提とする「鼠径部痛症候群」に別れを告げる時が来ました。

鼠径部痛症候群の概念で培ってきた機能不全の評価と改善によるリハビリと予防は今後も重要な役割を果たし、さらに進歩します。
pubic plateの破綻まで進むと難治性になる(関連が深い)ことを示すことができたので、問診・理学所見・リハビリ・予防でなすべきことは明確になりました。

本勉強会ではMRIの撮影方法、読影方法、解剖学的付着部の解説も行います。

2021年3月13日(土)

第6回 JINスポーツ外傷・障害勉強会(第1回Webオンライン)
テーマ:診断と治療・予防のための問診の重要性
(主催 一般社団法人JINメディカルクラブ)
内容
 17:00~18:00 講義 《診断と治療・予防のための問診の重要性》
 ・膝関節水腫を生じ、プレー不能になった大学サッカー選手(2回の診察で復帰)
 ・臀部痛で歩行困難になったプロ野球選手(1回の診察・1回のリハビリで復帰)
 ・仙腸関節痛と鼠径部痛で投球不能になったプロ野球投手(1回の診察・2回のリハビリで復帰)
 ・膝手術後1年半復帰できなかったプロサッカー選手(1回の診察・1回のリハビリで復帰)
 など多数の症例を通じて問診の重要性を勉強します。

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